シンボルアート
ツクルバ・ダラ
- 場所
- 蔵(連雀)
- 作家
- スギサキハルナ


- 地域の植物・土・貝殻から生まれた82色の顔料を使い、アーティストが幼少期に見た掛川の風景や今回の制作をモチーフに絵画作品3点を制作した。
顔料の素材となる自然物は、掛川市内及び近隣市から市民の協力により集めた。
絵画の制作期間には、制作・展示会場の蔵に市民が集まり、色付けを行った。
アーティストが市民と協働し関わりあいながら、ともに創り上げるツクルバ・ダラのコンセプトを象徴する作品群となった。

左側「茶畑のダイダラ」
右側「山はいつも見ている」

「今日の色」