茶縁をつなぐ、深める、ひろげる
協働のまちづくり芸術祭

かけがわ茶エンナーレは、日本有数の茶産地である掛川市を舞台に、文化芸術と市民と地域を「縁」で結び、市の魅力を共に創造し、発信する「まちづくり芸術祭」です。

かけがわ茶エンナーレ2024

平成29年秋、「アートが息づく茶産地へ」をテーマに、地域芸術祭「かけがわ茶エンナーレ」は開催されました。全国有数の茶産地、掛川市の茶畑や歴史的建造物を舞台に、プロから市民まで多くのアーティストが参加し、多彩なアートプログラムを展開しました。
2回目のかけがわ茶エンナーレは、新型コロナウイルスの感染拡大で1年の延期となり、令和3年秋に「かけがわ茶エンナーレ2020+1」として開催されました。「超日常茶飯事」をテーマに、市民参加型・市民公募型のアートプログラムを実施しました。
そして令和6年秋、3回目となる「かけがわ茶エンナーレ2024」は、「茶縁」―茶を通じたコミュニケーションから生まれる人や地域とのつながり―を深めながら、市民が様々な形で参加し、多種多様なアートの力で市の魅力を発掘・発信して、地域を活性化させていく「協働のまちづくり芸術祭」を目指し、開催します。

THEME

テーマ

Moving ~日日是 日~

「対話を通じて、茶縁をつなぎ・深めながら、このまちならではのアートを創造していく」
「その挑戦をプロセスから発信していくことで、
心を動かし、人を動かし、まちを動かしていく」という想いが込められています。

名称
かけがわ茶エンナーレ2024
会期
令和6年11月2日(土)~令和6年11月17日(日)の16日間
開催場所
掛川市内(掛川城エリア、駅北エリア、駅南エリア、文化ホール・市庁舎等)
主催
かけがわ茶エンナーレ実行委員会、掛川市
内容
  • ①アートプロジェクト
  • ・茶文化創造プロジェクト
  • ・未来創造プロジェクト
  • ・掛川三城プロジェクト
  • ・美術プロジェクト
  • ・音楽プロジェクト
  • ・舞台芸術プロジェクト
  • ②公募型市民アートプログラム
    公募により、市民のアートを展開するプログラム
  • ③タイアッププログラム
    企業や団体がかけがわ茶エンナーレに連携して行うプログラム

過去の記録はこちら