有形無形の「茶縁」をつなぐ、
新たなステージへのチャレンジ
かけがわ茶エンナーレは、日本有数の茶産地である掛川市を舞台に、文化芸術と市民と地域を「縁」で結び、市の魅力を共に創造し、発信する「まちづくり芸術祭」です。
かけがわ茶エンナーレ
「茶エンナーレ」の言葉のベースにある「トリエンナーレ」は、本来「3年に一度」という意味があります。2020年に予定していた「かけがわ茶エンナーレ2020」はコロナ禍の影響で1年の延期を余儀なくされましたが、2021年秋、「かけがわ茶エンナーレ2020+1」として、「+1」=プラス1の視点を加えて開催しました。「超日常茶飯事」をテーマに、リアルとデジタルの融合など、新しい生活様式や価値観を踏まえた芸術祭を実施することができました。
そして、2024年「かけがわ茶エンナーレ2024」の開催に向けて、新たな一歩を踏み出します。2015年を機に芽生えた有形無形の「茶縁」をつなぐ、新たなステージへのチャレンジです。
※「かけがわ茶エンナーレ2024」につきましては随時情報を発信していきます。ご期待ください。