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参加アーティストを紹介します⑤

参加アーティスト紹介、本日は、⑪渡辺 英司、大塚 泰子、⑫夏池 篤、⑬井上 明彦、⑭垂見 幸哉、⑮北川 純 を紹介します。

⑪渡辺 英司
「蝶瞰図/藤文インスタレーション2021」
「子供の絵のトレース2020」
インスタレーション
【会場:日坂宿 藤文 蔵+他


「蝶瞰図」(Cairn Gallery / スコットランド)2009

渡辺 英司 プロフィール
1961年 生まれ
1985年 愛知県立芸術大学 彫刻科 卒業
名古屋市在住
2004-2005年 文化庁芸術家在外派遣研修員としてスコットランドに滞在(エジンバラ芸術大学客員研究員)
1994年よりケンジタキギャラリー(名古屋/東京)にて定期的に作品を発表

主な展覧会
2020年 「ミュージアムとの創造的対話03/何が価値を創造するのか」展 鳥取県立博物館(鳥取)
2021年 「いのちの移ろい」展 碧南市藤井達吉現代美術館(碧南) など

 

⑪大塚 泰子
「空間色/藤文2021」
「水の彫刻2021」
インスタレーション
【会場:日坂宿 藤文2F+他】


「空間色」(鳥取県立博物館 / 鳥取)2020

大塚 泰子 プロフィール
1991年 多摩美術大学 美術学部 絵画科 版画専攻 卒業
1995年 多摩美術大学大学院 美術研究科 絵画専攻版画 修了
2004-2005年 ポーラ美術振興財団海外研修助成により英国に滞在
2009-2010年 文化庁新進芸術家海外研修制度により英国に滞在

主な展覧会
2019年 Hebel_121 バーゼル / スイス
    「アイチアートクロニクル展 1919-2019」愛知県美術館 / 名古屋
2020年 「ミュージアムとの創造的対話03/何が価値を創造するのか」鳥取県立博物館 / 鳥取

 

⑫夏池 篤
「光の籠」
インスタレーション
【会場:日坂宿 藤文1F】


空間シミュレーション

夏池 篤 プロフィール
1954年 三重県生まれ
1980年 愛知県立芸術大学大学院 美術研究科 彫刻専攻 修了
第3,4,5回松阪彫刻シンポジウム(1981-1983)
現代日本美術展(東京/1985)
A-Value展 実行委員(静岡/1989-1993)
遍在する波動展(マニラ/1994)
柴山野外アート展'99(千葉/1999)
日・タイ彫刻シンポジウム(チェンマイ/2004-2005)
ナメディ城野外美術展(ドイツ/2005)
静岡アートドキュメント 企画代表(2007.2008.2011.2014)
アートトリップ静岡 企画(富士山世界遺産記念/2013)
「韓・中・独・日」国際交流展(韓国済州島/2016)
かけがわ茶エンナーレ(掛川市日坂/2017)
「UNMANNED」無人駅の芸術祭/大井川(2018-2021)

 

⑬井上 明彦
「Twisting Tōkaidō」
インスタレーション
【会場:日坂宿 萬屋】


イメージスケッチ

井上 明彦 プロフィール
1995年 大阪市生まれ
1995年4月から2021年3月まで 京都市立芸術大学美術学部教員(造形計画)
2006-2007年 文化庁新進芸術家在外研修(パリ)/ パリ第8大学造形芸術科・招聘教授

2010年以降の主な展覧会
2019年 発酵をよむー藤枝守・井上明彦・稲垣智子―(コラボレーション、+1 art、大阪)
2018年 複数形の世界のはじまりに(東京都美術館)
2017年 新シク開イタ地―井上明彦+hyslomー(神戸アートビレッジセンター)
2015年 still moving(崇仁小学校+平成の京町屋普及センター)
2014年 na ra : 水と地のあいだ―井上明彦・岡田一郎・田中朝子・二瓶晃一(ギャルリ・サンク、奈良)
2013年 反重力(豊田市美術館)
    ふたしかな屋根(個展、ギャルリ・サンク、奈良)
2012年 Salon International de I'Artisanat de Ouagadougou(SIAO、ワガドゥグ国際工芸見本市、ブルキナファソ)
2010年 Trouble in Paradise / 生存のエシックス(京都国立近代美術館)

 

⑭垂見 幸哉
DESSERT OF DESERT
「凪 NAGI」「無覚音 白 MUKAKUON BYAKU」
「無覚音 黒 MUKAKUON KOKU」
サウンドインスタレーション
【会場:日坂宿 山英本社倉庫】


DESSERT OF DESERT「無覚音」/ 2021

垂見 幸哉 プロフィール
1987年生まれ、東京都在住。
デザインの視点から想像思考のコミュニケーションを目的とした意識のデザインを考察。専門知識と既存概念にとらわれず美術と音楽の領域を横断して活動している。
東京藝術大学大学院 美術研究科 デザイン専攻 修了。
同大学の教育研究助手、常葉大学造形学部講師を経て、現在、東京藝術大学デザイン科テクニカルインストラクター、MINGLE DESIGN OFFICEにデザイナー/アーティストとして所属。

受賞歴|AWARD
2014年 修了制作展・三菱地所賞
2013年 TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVAL Vol.8 奨励賞
2012年 芸大デザイン賞|Geidal Design Award

主な展示・出展|EXHIBITION
2021年 無覚音 展/ 京都/ 京都府立文化芸術センター
2019年 木という器 展/ 新宿/ 新宿パークタワー
2018年 木になるカタチ 展/ 新木場/ 新木場木材会館
2017年 FULLSATO PROJECTION MAPPING & CONCERT/ 松崎/ 伊豆の長八美術館

 

⑮北川 純
「ジッパー5」
インスタレーション
【会場:日坂宿 本陣跡】


イメージスケッチ

北川 純 プロフィール
シルクスクリーンプリントによるTシャツ制作販売
公共に設置されている裸体像にTシャツを着せる「裸体像Tシャツ計画」を開始。現在も継続中
Tシャツ内部に風船を挿入する「風船Tシャツ」制作。その後風船が次第に大きくなり巨大バルーン作品を連発する。
六本木トンネルに壁画「ジッパー1」を制作。TV、雑誌等のメディアにも多数取り上げられる。
その後、ジッパーを立体化した「ジッパー2,3,4」と連作し、その後封印していたが、今回は10年の歳月を経てよりビックになり5度目の挑戦となる。
2020年 「質量保存の法則」岐阜県美術館AAIC2020 藤森照信賞受賞
2018年 「裸体像Tシャツ計画」TV'月曜から夜更かし'出演 静岡県立美術館所蔵「みどり」に着衣
2015年 「六甲おろし器」六甲ミーツアート大賞準グランプリ受賞
2012年 「風船サンバ」撤去騒動事件勃発 神奈川県藤沢市
2010年 「濡れTプロジェクト」東京広尾・フランス大使館
2009年 「ジッパー2」六本木住宅展示場
2005年 「ジッパー1」六本木トンネル壁画